そもそも学生起業とは


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起業と聞けば、「なんとなくかっこいいな」とか「お金が稼げそう」と言った考えがたくさん出てくると思われます。それを、学生のうちにやるんだから、「もっとすごくてかっこいいんでしょ」ほとんどの人が、そんなイメージなのでしょう、著者もそのようなイメージしかありませんでした。今は、そのような学生起業に対するイメージも多少は残っているものの、今は、学生起業は、他の人と差別化して自分を表現する一つの手段というイメージになりました。そして、他では決して経験することができない貴重な体験だと思います。

世間一般的に起業というものは、会社に入った社会人が、自分のやりたいことを見つけて、そのやりたいことがその会社ではできないから、自ら会社を作りビジネスをしていくと思われています。そして何より、大変だという印象が強いのではないでしょうか。事実そうであり、よく例として出てくる数値として「設立した会社が10年後に残っている割合が3%」と言われるだけあり非常に難しいでしょう。そのため多くの人が起業している人は、すごい人だと無意識のうちにイコール関係を作っているのもまた事実かと思います。

会社に入り社会をある程度知った人間ですら、難しい起業というものを果たして、学生でもできるのでしょうかという疑問が出てくることでしょう。

それでは、お答えしましょう。

学生のほうが、起業をして、うまくいきやすいといわれています!

その理由について以下述べていきたいと思います。

学生のうちのほうが時間がたくさんある/学生起業したほうがいい理由1


学生起業風景5どうしても、社会人になってからだと時間的な制約があります。会社にはよりますが、朝の出社時間は9時や10時です。帰宅時間も早くて17時です。しかしながら、日本は海外と違って、定時になっても帰ると上司などから白い目で見られるため、結局上司たちが帰るまで会社にはいないといけないそうです。(これは、父親とサラリーマン3人の計4人からの話です)。それから家に帰り、夕飯を食べてお風呂に入ってとやっていると自分の時間にさける時間はほとんど残りません。そうなると、自分の趣味や副業や起業の準備などは、必然的に休日になってしまいます。

一方大学生は、授業やサークル、アルバイトで確かに忙しいかもしれませんが社会人よりも比較的に時間が作りやすいです。サークル活動やアルバイトは、この先一生の友達作りになるいい機会だと思います。そのため、そんな活動を一切しないで起業するために、その時間すべてを割けというわけではありません。しかし、毎日のようにいかなければならない義務というものもなく、自分の裁量で行く日にちをコントロールすることができます。その点、大学生は社会人と違い自分の時間を作りやすいのではないかと思います。

大学生の起業は社会人と比べるとリスクが低い/学生起業したほうがいい理由2


学生起業風景社会人になってからの起業というものは、一度入社した会社を退社してそれから起業をするということです。それは、結婚でいうとバツがつくということです。当然、次に交際する人からは、なんでバツがついているのかは聞かれて理由によっては交際が進展しないことも考えられます。それと、同様に会社を退社して起業した際の理由によっては、仮に起業で失敗してまた会社に戻ろうとしても、会社から採用されないということもあり得ます。もちろん、起業して成功するに越したことはありませんが、冒頭にも書いたように成功率は低いです。初めから失敗をした時のことを考えるは、よくないという方もいると思いますが、失敗して生活がままならない状況もよくは芳しくないため、その時の準備をして起業をしないといけないため、手間もかかるでしょう。

一方大学生には、起業して失敗したとしても、就職するということができます。ただし、みんなの就職活動が終わっていないときに、一番いいのはみんなの就職活動が始まっていない段階で、起業してうまくいかず生活できないと踏ん切りがついたときのみです。そのほかにも、学生は休学という方法を使うことができます。休学している間は、大学にもよると思いますが基本的には、学費はかかりません。個人的には、起業してそれでも親のすねをかじるのは嫌ですが、人によっては休学期間中も両親からの援助をしてもらうことができる人もいるかもしれません。そんな人は、生活費のことは一切考えなくてよく自分の事業に集中できるのも良い点ですね。

大学生のほうが常識にとらわれない/学生起業したほうがいい理由3


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社会人は、今まで会社で教え込まれた知識があります。そのため、何か新しいことを始めようと思っても、その価値観に縛られてしまうことが多々あると思います。勤続年数が長い人ほど、考え方が凝り固まってしまっている危険性があります。何か新しいことをやろうとする時は、会議をして多数決をとるのかもしれません。このあたりの会社事情を著者は知りませんが、起業されている方々は、よく口にされることの一つでもあります。

一方大学生は、できることができないことかの区別があまりできません。誰が見ても、できないだろうと思うことはさすがにやらないかもしれません。しかし、社会人よりはできないのハードルが低いため、とりあえずやってみようの思考になりやすいことは、あげられると思われます。今までの歴史で名前の残ってきている方々も、誰が見ても無理だろうという状況を何とかなるかもしれないから、やってみようという思考が彼らの功績につながっているのではないでしょうか。このことを考えると、このような発想になりやすい大学生は、常識にとらわれず、失敗を恐れないハングリー精神で挑戦できるため、成功する可能性は多少は高くなるのではないかと、思われます。

なかなか味わえない経験を若いうちに味わうことができる/学生起業したほうがいい理由4


学生起業風景4起業をするということ自体がなかなかない経験だと思います。自分の親が、起業家である場合は、その息子も起業家になる可能性は高いです。がしかし、そんな人は多いわけではありません。まして親以外の起業家の人が身近にいる人は、もっと少ないでしょう。そうなった場合に、その人は起業しようという考えは持ちにくいでしょう。そんな世の中で、20歳前後の人が起業を経験していたらどうでしょうか。それが、仮に失敗してしまったとしても、その経験はお金では買えない貴重な経験です。起業した初めのころは間違いなく忙しいでしょう。しかし、その忙しさを乗り越えた経験、タフさがきっと今後の人生の困ったときに役立つことは間違いないと思います。「若い時に苦労は買ってでもしろ」こんなことわざがあるように、若いうちに苦労することは、大変良いことだと思います。

失敗しても就活のネタになる/学生起業したほうがいい理由5


学生起業風景11あんまりいいことではないですが、起業で失敗したとしても「学生起業したほうがいい理由2」でも書いたように、大学生は就活という道を選択できます。就活できる条件も「学生起業したほうがいい理由2」で書いているのでよく確認してください。そうなったときに、起業して失敗している方は、他の人よりも圧倒的に有利だとは思いませんか。就活の面接で、どこの人も、だれでも言いそうな暗記してきたことをペラペラ話すだけの面接に面接官の人は飽き飽きしています。ところが、就活の面接であなたが、起業しようと思った熱い想いや、苦しかった経験、楽しかった経験、できるようになったことなどを話してみてください。きっと、面接官の人はあなたに興味を持つと思われます。(ただし、確証はしません)。なぜならば、生き生きとしている、あなただけのストリーだから聞いているほうも、ワクワクするのではないでしょうか。

まとめ


いかがだったでしょうか。皆さんも、少し起業っていいかもと思っていただけましたでしょうか。起業の仕方やどのようなビジネスで起業したらいいのかなども、これから記事で書いていきますので、是非ともご覧ください!