“クロスバイクの選び方”という記事が好評だったので、理系大学生が新入生に向けてノートパソコンの選び方を書いてみます。

理系大学生にノートパソコンは必要不可欠!!!

ノートパソコンは仕事道具です。就職して定年するまで、理系に必要なものはPC!江戸時代に例えたら、武士にとっての刀とか、農民にとってのくわみたいなもの笑。ノートパソコンがなければ仕事になりません。大学への入学が決まったら洗濯機よりも炊飯器よりも先にまずはノートパソコンを買ってください。そのほかのものは後から買えばいいんです。

これは僕の勝手な見解ですが、理系で留年する人間はノートパソコンをもってないことが多いです。理由は簡単。家か学校のコンピュータ室でしかレポートを書けないから。大半の理系学部のカリキュラムには実験レポートがありますが、なんやかんやでこれが一番負担が重いです。空いた時間でスマートに実験レポートを書けない人はそれだけで留年フラグが立っちゃいます(偏見です笑)。

情報系ならいうまでもなく、理学系、工学系も年次が上がるにつれて紙と鉛筆を使ってる時間は減り、コンピュータでの作業がメインになります。しかも、最近はどこの学校も先生たちの負担を減らすためにやたらe-ラーニングを導入しているのでパソコンの出番はどんどん増えているんです。

ですから、新生活に向けて一番お金を使うところはノートパソコン。そして、PCの寿命は値段に比例するので6年使用することを考えてそこそこのものを買いましょう。現時点で大学院に進学する気がない方も6年使用することを考えたほうがいいです。3年次に気が変わって急きょ院試を受けるってことはよくある話です。

ということで、今回は新入生が購入するノートパソコンの選び方を紹介します。

 

価格は用途で決める

何かとお金がかかる新生活。なるべく出費は押さえたいところですが、ノートパソコンはケチってはいけません。少なくとも6年はそのパソコン使います。性能が低いPCに6年間悩まされ続けたくはないですよね。一番、パソコンの性能を使うのが動画編集!大学生ってサークルの活動や旅行の様子を動画にまとめようってなりがちの人種なので、意外と動画を編集する機会が多いです。そんなとき性能の低いパソコンだとフリーズしまくってイライラが止まりません。ですから、動画編集したい場合は15万円程度のノートパソコンを買いましょう。ただ、動画編集は勉強とは関係ないですし、一つのグループに一台編集もこなせるパソコンがあればいいので、正直ほとんどの人がそこまで性能はいらないと思います。そんな人は0fficeが普通に使えれば十分なので7~10万円のノートパソコンを買いましょう。5万円代のパソコンでもOfficeは動きますが、さっき書いたようにパソコンの寿命は値段に比例するので、卒業する前に買いなおさなくてはならなくなるリスクを考えると7万円くらい出しといたとほうがいいと思います。

機械系の人は3DCADを使うのですが、これはほんとにスペックを消費します。だいたいの人は学校の環境を使うと思うのですが、自分のPCでっていう人はこちらも15万くらい出しといたほうがいいです。

 

Mac vs Windows

ここは人によって意見が分かれると思います。ていうか、Mac派の人はMacを勧めるだろうし、Windowsを普段使っている人はWindowsを勧めてくるのではないでしょうか。僕はWindowsユーザーですが、どちらかというとMacのほうが大学生には便利だと思います。理由は3つあって、まずMacは少し高いけど、どの機種を買っても外れがないので安いものを買っても確実に6年間は使える。そして、iMovieなどの結構使えるアプリケーションがただで使えちゃいます。最後の理由は情報系などの一部の学生にしか当てはまらないのですが、Macに入ってるOSはUnix系のOSなんです。最後の理由で出てきたUnixとは昔のOSの名前で、Macに入っているOS Xはマイクロソフトが独自に開発したWindowsとは異なりUnixといわれるコンピュータの始祖的なOSの派生品なんです。なんのこっちゃって感じですが、つまりMacはUnixのすべての機能を進化前の名残として持っています。理系、特に情報系の学生は学校の外から学校の内部の端末のアクセスして課題をやるときなどにUnixの機能が必要になったりします。Windowsでもできないこともないのですが、いろいろ面倒でUnixがほしい!ってなる可能性が15%くらい(適当)あります。

確かにMacのほうが便利だと思うんですが、この3つの理由もMacを買う決め手にもならないです。そして卒業後の社会を見れば世の中Windows一色。Macを使っているのはクリエーターか変人です。特に今までWindowsで使っていたソフトがある人はMacには再インストールできないのでWindowsを使ったほうがいいです。

どうしてもUnix環境が必要になったら、WinodowsのパソコンにUbuntuという無料のUnixから派生したOSを後からインストールしてデュアルブートにしてしまうのが一番簡単で安くUnix環境を手に入れられます。ただ、SSD200GB以上ないとインストールできないのでそこは気を付けてください。

液晶サイズ

13インチ一択です。15インチも悪くないですが、学校で15インチのノートパソコンを開いて課題をやってる人を見るとデカッ!!て2度見しちゃいます。小さなバックで通学したくなる可能性もありますし、PCケースに入れて持ち運ぶのはなんかダサいです。それに、15インチになると重さも値段も増えてしまいますから13インチにしておきましょう。13インチ以下だと画面を分割して課題やレポートを写すという作業がしにくくなります。

 

HDD vs SSD

SSDだと思います。理由は大学生はそんな膨大なデータを扱わないから。大きいデータといえばスマホバックアップデータと写真くらい。写真は外付けのHDDに落としておきましょう。SSDとHHDじゃ速さが全然違います。これはつまり課題が早く終わるってこと笑。SSDを使いましょう。容量は200GB以上あったほうが無難です。

 

メーカー

メーカーはどこがいいのかとよく聞かれますが,この質問に答えなんてないと思います.コスパ重視で行くならレノボ、ドスパラ、マウスってとこでしょうか。ただ、ちょっと上級者向きって感じで僕はこれらのメーカの製品は買ったことありません。大学生はノートパソコンを雑に扱いがちですが、レノボのPCは作りが若干チープで耐久性は難がある気がします。コスパも性能も耐久性も見た目もすべてが普通、中庸を行くのがDELL。意外と使ってる人が少ないです。今、DELLのXPSを使っていますが不満は特にありません。あとはHPもおすすめ。HPのパソコンは家電量販店でもそれなりの値段でおいてあるので実際にお店で手に取って選ぶことができます。日本の家電メーカーの製品はあまりもおすすめできません。まぁ,パナソニックのレッツノートは本当に壊れにくかったりします(ダサいけど笑).でもコスパが低いことを覚悟して買ってください。あと家電メーカーのPCを使ってるとコンピュータに詳しくないんだなとなめられるって可能性も。

 

重さ

軽いに越したことはありません。でも、軽ければ軽いほど値段が高く、性能が低くなるのでそこそこ軽いもので妥協しましょう。目安はお店に行って、商品を両手で持ち上げてみてください。自分のノートパソコンの重さのイメージよりも軽いなと感じた重さががあなたのベストな重さだと思います。

 

クロスバイクと同じ落ちですが、結局これだっと思ったのを買いましょう。でも、購入前にその機種のレビューの確認はしっかりしてください。忘れてほしくないことは、大学生にとってノートパソコンは商売道具ってこと。どんなにこだわってもこだわりすぎることはありません。お気に入りの一台でキャンパスライフを送ってください。

 




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