誕生日会のプレゼントって悩みませんか?

 

ほかの人と被ったら最悪ですし、前に誰かにあげたものと同じものもあげるわけにはいきません。ネタ切れになってる人は結構多いと思います。iThuneカードとか消耗品を渡すのもありですが、せっかくなんで記念に残るセンスのあるものを選びたいですよね。

ということでステンシルでオリジナルTシャツを手作りしましょう。

今回はステンシルで作るTシャツづくりのつくり方と注意点を紹介します。

 

なんで、オリジナルTシャツなのか。それは僕が他人にあげたもの中で一番喜ばれたからです。プレゼントはその人がほしいものにするのが一番ですが、選んだ人の手間や思いももらった人の感動させる要素のひとつです。誕生日プレゼントとしてもらったものが一日中探して見つけてくれたものだったら、余計にうれしくなりませんか?

ただ、意気込んでプレゼントを探しに行ってもうっかり自分の買い物をしてしまったり、予算内でいいものが見つからなかったりします。

 

そこで、探すのではなくて、オリジナルTシャツを作ってしまおうというわけです。Tシャツなんて作れるの?と思いますよね。そこが重要なんです。普通の大学生はそんな発想ないですからオリジナルTシャツを見たらすごい貴重なもののように感じて、自分のためにすごい頑張ってくれたのだろうと感激してもらえる可能性が高いのではないでしょうか。でも必要な道具さえあれば5時間程度でオリジナルTシャツは作れます。

 

まずは材料と道具をそろえます

必要なものはこちら

  1. Tシャツ:厚手のものがいいです
  2. pebeo Setacolor:いろいろ試しましたがセタカラーが一番よかったです。
  3. インクジェット対応シール台紙
  4. デザインナイフ
  5. 絵筆
  6. アイロン

 

あるといいもの

  1. マスキングテープ
  2. 弁当用のアルミカップ

 

アイロン以外の消耗品は総額5000円くらいで購入できます。セタカラーはアマゾンで一色600円程度なのでいろんな色を使おうとすると高くつきますが、次作るときはまたそれを使うことができるので2枚目以降はもっと安く作れます。

 

Tシャツ

厚手のほうがにじみにくいですし、長持ちするので厚手のものを購入しましょう。普通は無地の白いシャツを使いますが、何かプリントされたものを使うのもありかもしれません。アイディア次第です。アマゾンで2000円くらいで売ってます。

 

pebeo Setacolor:セタカラー

セタカラーで検索すれば出てきます。塗料はスプレータイプのほうがムラなく簡単に塗れるのでいいのですが、スプレータイプのもので使いやすいものがありませんでした。定着させるても表面がベトベトしていたり、洗濯すると塗料がほかの布にくっついて色が写ってしまったりしたので、液体のセタカラーがベストだと思います。

 

シール台紙

ラベル印刷用のインクジェット対応シール台紙でカットされてないA4のものを使用します。

 

デザインナイフ

カッターでも代用できますが、クオリティーを上げるためには不可欠だと思います。

 

絵筆

4号と8号あたり2本あるといいともいます。広い面を塗りたい人は平筆も。若干硬めがいい気がしますがこだわらなくていいです。

 

アイロン

一人暮らしの大学生の方は持ってない方がいるかもしれませんが、塗った塗料をTシャツに定着させるには不可欠です。

 

マスキングテープ

他のテープでも代用できますが、あると便利です。

 

 

弁当用のアルミのカップ

塗料を溶かすために使います。なんでもいいですがアルミのカップは塗料が残っても丸めてゴミ箱に捨てられますので片付けが楽です。

 

ステンシルを行うとしぶきがすごいのでカッパを着てやると安心ですよ。

 

 

 

1. Tシャツのデザインを考える

最初の工程ですが、正直ここが一番重要ですし悩むことろです。一人で考えてもなかなかアイディアは思いつかないので、売られているTシャツのデザインを参考にしましょう。もらう人の好きなお店やブランドがわかるならそこのデザインを参考にすると喜んでくれると思います。

 

あんまりここで凝ったデザインにすると後々、そのデザインをシール台紙からデザインナイフで抜くのが大変になるので止めておきましょう。それにおしゃれなTシャツって意外とシンプルなやつが多いですよね。ですから、ですから悩んだら簡単な方を選びましょう。

 

送る人が良く使うLINEスタンプを背中に載せたらものすごく喜ばれました。

 

 

 

 

デザインで考えなければならないのは、オリジナリティをどれくらい高くするかです。名前もいれて、メッセージもいれればオリジナリティは高まり、誕生会で着てもらえば盛り上がること間違いなしですが、恥ずかしくて日常生活では着れなくなってしまいます。一回日の目を見ればまぁいいとは思いますが、日常的に着てもらうためにはオリジナリティを下げる必要があります。ただ、こういうありきたりなデザインでいいTシャツを作るの大変なんですよね・・・

 

 

 

シール台紙にデザインを印刷または、描く

シール台紙に切る部分がわかるようにデザインを印刷するか、描きます。絵の場合は自分で直接描いた方が楽な場合が多いですが、文字の場合は圧倒的にPhotoshopかwordを使ったほうがきれいに早く出来上がります。

 

文字を書く上でめちゃくちゃこだわった方がいいことはフォントと文字間隔です。フォントはステンシルで作ったことがわかるようにわざとステンシル風のフォントを使うのもありですし、普通におしゃれなフォントをイメージに合わせて使うのもいいです。特に、こだわりがないならヒラギノか游ゴシックにしときましょう。ただ、フォントでほんとにTシャツ全体の雰囲気が冗談言ってる場合じゃないくらいに変わりますし、世の中にはほんとうにいろいろなフォントがあるのでぴったりのものを探してみるといいと思います。

 

文字間隔はとにかく詰めましょう。この文字詰め作業はシャツのクオリティーを上げるのに不可欠で詰めれば詰めるほどいいと思います。詰め方はお使いのソフト名と文字詰めで検索すれば出てきます。わざとスカスカにするのもありですが、特に意図がないならできるだけ文字間隔はない方がいいです。

 

 

 

 

 

モザイクでよくわからなくなってますが、相当文字を詰めて作りました。こんなふうに文字と文字がくっつくぐらい詰めた方が様になると思います。

 

あと、このロゴにグラデーションがついてますがこれはスプレーを使ったのでグラデーションがついてます。でも、定着に失敗したのでお勧めできません。この時は黒字に白だったので余計大変でした。

 

 

 

シール台紙を切り出しTシャツに貼る

 

ここまでは順調にいけば1,2時間でできてしまうと思います。でも、これからは苦行です。毎回、泣きたくなります。でも、Tシャツを贈る人のことを考えながら頑張りましょう。あとの作業は割と楽しくできるのでここが山場です。

 

重要なのは色を付けないところを切り出して貼るということです。ここを間違えると色がついている部分が反転して失敗しちゃいます。

 

 

 

 

 

 

ひたすら切ってひたすら貼り付けます。配置がわからなくなってしまうので、切って貼りを繰り返した方がいいとも思います。この作業が嫌ならシンプルなデザインにしましょう。この時はほんとにつらかったのですが、翌日が誕生日だったので徹夜でこの作業をひたすらしました。

 

絵の場合も基本一緒です。

 

 

 

 

 

文字の場合はTシャツに補助線を書いておけば割と簡単に正しい位置に配置することができますが、絵の場合はぐちゃぐちゃになって何がなんだかわからんくなってしまう可能性があります。そんなときは切り出す前のシール台紙の一遍をテープで固定し、Tシャツの上で切り出しては貼る、切り出して貼るという作業を繰り返すとズレずにきれいに貼り付けることができます。

 

 

 

 

 

塗料を塗る

シールを張り終えたら念のため、シールでカバーできない範囲も新聞などでマスキングして色を付けます。地味な作業ですが意外と楽しいです。マスキングしてあるので豪快に塗ってください。ただあんまり雑にやるとにじんでしまう可能性があるので境界線は丁寧にいきましょう。

 

塗料は濃いほどにじみにくいのであまり薄めないようにしましょう。ただ、濃すぎるとベタベタして塗りにくいので様子を見て薄めていくようにしましょう。だいたい1:1がいいと思います。布の素材にもよるので最初は濃い目にしておくといいです。

 

 

 

 

 

 

 

アイロンで定着させた後、シールをはがす

感動の瞬間です。今までの苦労がこの瞬間に報われる。

 

ドライヤーで塗面を乾かした後、シールを豪快にはがしましょう。失敗している可能性もありますが、そういうのも手作りならではなので、あじがあるってことにしておいてください。すべてはがし終えたら、当て布をして上からアイロンがけします。A4の大きさの面だったら5分くらい満遍なくかければ十分だと思います。アイロンがない人はドライヤーで代用するという方法もあるようです。

 

 

 

 

 

 

オリジナルTシャツの完成です。あとは本人に渡すだけ、その場で着てもらうといいとおもいます。

この夏に向けて自分用に作ってみてもいいのでは!